【ブルーロック】マンシャイン・シティの元ネタ・モデルチーム【マンチェスター・シティとは?】
人気サッカーアニメ・漫画に出てくるチームである【マンシャイン・シティ】ですが、元ネタ、モデルとなるチームは実際にあるのでしょうか?
ブルーロックでは、凪・千切・玲王が選んだイングランドのチームですが、結論から言うと、元ネタ・モデルとなるチームはあります。
イングランドのプレミアリーグの【マンチェスター・シティ】というチームになります。
この記事では、【マンシャイン・シティ】の元ネタ・モデルである【マンチェスター・シティ】について、初心者向けに簡単に紹介したいと思います。
マンチェスターシティの歴史
マンチェスター・シティは、イングランドのマンチェスターに拠点を置くクラブチームです。
マンチェスター・シティは、激動の歴史を刻んできました。
クラブは1880年に創設され、その長い歴史の中で数々の試練と栄光を経験してきました。
1980年代から2000年代にかけては低迷を経験し、リーグの2部や3部に所属することもありました。
しかし、2008年にUAEの投資グループに買収されて以降は、資金力を生かしてビッグクラブに成長しました。
マンチェスター・シティの大きな成功は、プレミアリーグでの優勝が挙げられます。
特に、最近の数年間では、マンチェスター・シティは圧倒的なプレーと戦術で、サッカー界を席巻しています。
ホームスタジアム: エティハド・スタジアム
マンチェスター・シティのホームスタジアムは、シティ・オブ・マンチェスタースタジアム(ネーミングライツにより、エティハド・スタジアム)です。
約55,000人のキャパシティーで、イングランドプレミアリーグの中では5番目の大きさです。
今後、拡張工事を行うことも決定しており、62,000人の収容人数になる予定です。(オールドトラッフォードに次ぐ2番目の大きさ)
マンチェスター・シティのスター選手たち
2024年現在、マンチェスター・シティには、世界各国のスーパースターたちが所属しています。
FWには、新怪物のハーランド選手、MFにはベルギー代表の大黒柱デ・ブライネ選手、DFにはワールドカップで日本とも対戦したクロアチアのグヴァルディオル選手など、各ポジションに超一流がいます。
過去には、アルゼンチン代表のアグエロ選手、コートジボワール代表のヤヤ・トゥレ選手、アルゼンチン代表のカルロステベス選手など、特に2008年以降豊富な資金力でスター選手を獲得していきました。
マンチェスター・シティの主な獲得タイトル
マンチェスター・シティの主な獲得タイトルを紹介します。
- 国内リーグ(プレミアリーグ)・・・7回
- 国内カップ(FAカップ)・・・7回
- UEFAチャンピオンズリーグ・・・1回
- FIFAクラブワールドカップ・・・1回 などなど
かんたんまとめ
人気サッカーアニメ・漫画に出てくるチームである【マンシャイン・シティ】ですが、元ネタ、モデルとなるチームである、【マンチェスター・シティ】について、簡単に紹介しました。
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