ゴールキーパーの役割とルール【ユニフォームの違い】

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たなすずの嫁(27歳)【サッカー超初心者】
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サッカーのゴールキーパーってどういう役割なの?

なんで1人だけユニフォームの色が違うの?

こういった疑問に答えます。この記事を読めば、サッカーのゴールキーパーの疑問がよくわかります。

「サッカーのゴールキーパーって、どんな役割なの?なんで1人だけユニフォームの色が違うの?」とか、「ゴールを守ってるだけなのって、責任だけ大きくてつまらなさそうでやりたくない」って思うかもしれません。

今回は、そんなゴールキーパーが、どういう役割なのか?なぜ1人だけユニフォームの色が違うのか?ゴールキーパーのルールについても解説します。

たなすず
たなすず

はじめまして、たなすずといいます。

僕は小学校からサッカーが大好きで、現在30代半ばになりサッカーファン歴は30年近くになります。全くの初心者が0からサッカーを知って好きになり、サッカー通になれるというコンセプトのブログです。サッカーを楽しるようになって欲しい!推しチームや推し選手がみつかって欲しい!という思いでこのブログを始めました。

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この記事の内容
  • ゴールキーパーのポジション(位置)は、自分たちのゴールの前
  • ゴールキーパーの役割は、①相手選手からゴールを守り、ボールを手や身体を使ってゴールに入れさせないこと②味方への指示
  • ゴールキーパーは、ほかの選手・審判と見分けがつくように異なる色のユニフォームを着るように定められている
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ゴールキーパーのポジション(位置)は、自分たちのゴールの前

サッカーのゴールキーパーは、自分たちのゴールの前(ペナルティエリア)に位置します。

守りの選手(ディフェンダー)よりも後ろで、最後の砦として身体を張ってゴールを守ります。

ゴールキーパーの役割は、①相手選手からゴールを守り、手や身体を使ってゴールにボールを入れさせないこと ②味方への指示

ゴールキーパーの役割①相手選手からゴールを守り、手や身体を使ってゴールにボールを入れさせない

ゴールキーパーは、選手の中で唯一手を使うことが許されています。手を使えるということを活かし、ゴール前で手や身体を使ってゴールにボールを入れさせない役割を担っています。

ゴールキーパーの役割②味方選手への指示

ゴールキーパーは、選手の中で一番後ろに位置しているので、一番全体の様子が分かります。その為、主に守りの味方選手へ指示を出す役割も担っています。

ゴールキーパーは、他の選手や審判と見分けがつくように異なる色のユニフォームを着るように定められている

日本サッカー協会(JFA)のサッカー競技規則の「第4条 競技者の用具」の3.色において、下記の通り定められています。

3. 色

・両チームは、お互いに、また、審判員と区別できる色の服装を着用しなければならない。

・それぞれのゴールキーパーは、他の競技者、審判員と区別できる色の服装を着用しなければならない。

・両チームのゴールキーパーのシャツが同色で、両者が他のシャツと着替えることができない場合、主審は、試合を行うことを認める。

アンダーシャツは、次のものとする。

・シャツの各袖の主たる色と同じ色で、1色とする。

または、

・シャツの各袖とまったく同じ色の柄にする。

アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者は、同色のものを着用しなければならない。

出展元:JFAサッカー競技規則

つまり、ゴールキーパーはその特殊な役割から、見分けがつくようにしておく義務があるということです。

ざっくりまとめ

この記事のまとめ
  • ゴールキーパーのポジション(位置)は、自分たちのゴールの前
  • ゴールキーパーの役割は、①相手選手からゴールを守り、ボールを手や身体を使ってゴールに入れさせないこと②味方への指示
  • ゴールキーパーは、ほかの選手・審判と見分けがつくように異なる色のユニフォームを着るように定められている

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