2026年ワールドカップのラウンド16で、開催国のカナダ代表とモロッコ代表が対戦しました。
試合は前半こそカナダが積極的なプレスと攻撃で流れをつかみましたが、後半に入るとモロッコが勝負強さを発揮。アゼディン・オウナヒが2ゴール、スフィアン・ラヒミが1ゴールを決め、モロッコが3-0で勝利しました。モロッコは2大会連続の準々決勝進出を決めています。
試合結果
カナダ 0-3 モロッコ
得点者
- 後半5分 アゼディン・オウナヒ(モロッコ)
- 後半37分 アゼディン・オウナヒ(モロッコ)
- 後半アディショナルタイム8分 スフィアン・ラヒミ(モロッコ)
試合経過
前半
試合の入りはカナダが良い形を作りました。
カナダは前線から強くプレッシャーをかけ、タニ・オルワセイやジョナサン・デイビッドを中心にモロッコゴールへ迫ります。モロッコは序盤、なかなか攻撃の形を作れず、カナダの勢いを受ける時間が続きました。
それでもモロッコは、ヤシン・ブヌを中心に守備陣が冷静に対応。前半を0-0で折り返しました。
後半
後半に入ると、モロッコが一気に試合を動かします。
後半5分、セットプレーの流れからアゼディン・オウナヒがゴールを決め、モロッコが先制しました。前半にチャンスを生かせなかったカナダにとって、痛い失点となりました。
その後、カナダは反撃を試みましたが、モロッコは守備の集中を切らさず、試合をコントロールします。
後半37分には、再びオウナヒがゴールを決めて2-0。さらに後半アディショナルタイム8分、途中出場のスフィアン・ラヒミが3点目を奪い、モロッコが勝負を決定づけました。
試合のポイント
① カナダは前半のチャンスを生かせなかった
カナダは前半、積極的な入りでモロッコを苦しめました。しかし、そこで得点を奪えなかったことが大きく響きました。
② モロッコの決定力が光った
モロッコは前半こそ苦しみましたが、後半に少ないチャンスを確実に得点へつなげました。勝ち上がるチームらしい試合運びでした。
③ オウナヒが試合を決めた
アゼディン・オウナヒは2ゴールを決め、モロッコの準々決勝進出に大きく貢献しました。ノックアウトステージでの決定力が際立つ活躍でした。
🏆 試合MVP
アゼディン・オウナヒ(モロッコ)
試合MVPは、2ゴールを決めたアゼディン・オウナヒです。
後半5分に先制点を決めると、後半37分にも追加点を記録。カナダに流れがあった試合を、モロッコの勝利へ大きく傾けました。
勝敗を分けたポイント
勝敗を分けたのは、決定機を確実に生かしたモロッコの勝負強さでした。
カナダは前半に良い時間帯を作りましたが、得点を奪えませんでした。一方のモロッコは、後半に入ってからチャンスを逃さず3得点。ノックアウトステージで必要な冷静さと決定力を見せた試合でした。
次戦情報
モロッコは準々決勝で、パラグアイ対フランスの勝者と対戦します。
まとめ
カナダ対モロッコは、前半と後半で流れが大きく変わった試合でした。
カナダは大会を通じて大きな成長を見せ、初のノックアウトステージ勝利も達成しましたが、ラウンド16で敗退となりました。
一方のモロッコは、アゼディン・オウナヒの2ゴールとスフィアン・ラヒミの追加点で3-0の快勝。2大会連続の準々決勝進出を果たし、再び世界を驚かせる戦いを続けています。



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