2026年ワールドカップのラウンド16で、優勝候補のフランス代表と、大会のダークホースとなったパラグアイ代表が対戦しました。
試合はパラグアイが粘り強い守備でフランスを苦しめる展開となりましたが、後半に得たPKをキリアン・エムバペが決め、フランスが1-0で勝利。苦しみながらも準々決勝進出を決めました。
試合結果
フランス 1-0 パラグアイ
得点者
- 後半25分 キリアン・エムバペ(フランス/PK)
試合経過
前半
試合は猛暑のフィラデルフィアで行われ、気温は39℃近くまで上昇する厳しいコンディションとなりました。
フランスはボールを保持しながら攻撃を組み立て、ウスマン・デンベレ、マイケル・オリーセ、ブラッドリー・バルコラが積極的に仕掛けます。しかし、パラグアイは5バックを中心とした堅守で対抗。グスタボ・ゴメス、オマル・アルデレテらが身体を張った守備を見せ、フランスに決定機をほとんど与えませんでした。
前半は両チーム無得点で終了しました。
後半
後半に入っても、パラグアイの守備は崩れません。
しかし後半25分、途中出場のデジレ・ドゥエがペナルティエリア内で倒され、VARの確認を経てフランスにPKが与えられます。
キッカーを務めたキリアン・エムバペは冷静にゴール右へ流し込み、フランスが待望の先制点を奪いました。
終盤はパラグアイも猛攻を仕掛けましたが、マイク・メニャンを中心としたフランス守備陣が最後までリードを守り切り、1-0で試合終了となりました。
試合のポイント
① パラグアイが優勝候補を最後まで苦しめた
ドイツ戦に続き、パラグアイは堅守速攻でフランスを苦しめました。あと一歩で延長戦というところまで追い詰める見事な戦いでした。
② デジレ・ドゥエの仕掛けが試合を動かした
途中出場したドゥエの突破がPK獲得につながり、試合の流れを大きく変えました。
③ エムバペがエースの仕事を果たした
苦しい試合展開の中でも、決定機を確実に決め切る勝負強さを見せました。今大会7得点目となり、得点ランキング争いでもトップに並びました。
🏆 試合MVP
キリアン・エムバペ(フランス)
試合MVPは、決勝PKを決めたキリアン・エムバペです。
厳しいマークと激しい接触プレーに苦しみながらも、勝負どころで冷静にPKを成功。エースとしてフランスを準々決勝へ導きました。
勝敗を分けたポイント
勝敗を分けたのは、フランスの個の力でした。
パラグアイは組織的な守備でフランスを苦しめましたが、最後はデジレ・ドゥエの突破とエムバペの決定力が試合を決めました。フランスは苦しみながらも、優勝候補らしい勝負強さを見せた一戦となりました。
次戦情報
フランスは準々決勝で、モロッコと対戦します。2022年大会準決勝の再戦としても注目を集める一戦となります。
まとめ
フランス対パラグアイは、予想以上の激戦となりました。
パラグアイは最後までフランスを苦しめましたが、後半25分のエムバペのPKが決勝点となり、フランスが1-0で勝利。フランスは準々決勝へ進出し、次戦では好調モロッコとの対戦に臨みます。


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